2015年から爆発的なブームとなったタピオカ。
私も台湾茶カフェの立ち上げをご支援する機会に恵まれ、毎週のように台湾に飛び、数多くの台湾の食文化に触れました。
麺線、魯肉飯、飯糰などなど、初めて食べる味わいに日々日々喜んでいました。
毎週お土産に買っていたのが「パイナップルケーキ」、お店によって味わいが異なり、台北・台南・高雄とさまざまな都市で見かけたら買っていました。
中でも台南で食べた酸味と甘みが口の中で広がったパイナップルケーキがとても印象的でした。
「台南で食べたパイナップルケーキを毎日食べたいな」
そんなMr.FOODISTAの思いで作った1品が「台南パイナップルケーキ」です。
・甘みと酸味が口の中で広がるような味わい
・世の中に多い四角形ではなく、パイナップルの形で作りたい
この部分を追求して作ってみました。
遊び心からスタートした一品をお楽しみください。
台湾 台南について
台南市は台湾の南部に位置する都市であり、台湾最古の都市の一つであり、台湾で4番目に人口の多い都市です。
美食の街としても有名で、有名な飲食店や屋台が多数存在しています。
台南市は温暖な気候で、多くの果物や野菜が栽培され、周辺地域は米の生産地として、高品質な米が生産されています。
林(ハヤシ)百貨店をご存知ですか?
林百貨店は、1932年に開業した台南市中西区の中心部にある歴史的な百貨店です。建築の設計は日本の建築家が手掛け、開業当時は「五層樓仔(5階建てビル)」とも呼ばれ、エレベーターを取り入れるなど、当時の設計の最先端の物件でした。
1945年以降は塩工場や派出所などさまざまな方法で活用され、1998年に台南市に「指定古跡」に認定、修復作業を経て2014年からハヤシ百貨店としても台南市のランドマーク的な位置付けで営業しています。
台南バナナケーキの特徴
パイナップルそのものの味にこだわりました。
一般的なパイナップルケーキに比べて甘さは控えめ、パイナップルの酸味を引き出すようなレシピで作りました。
パイナップルの形で作りました
世界中で型を探して見つけた「パイナップル型」で作っています。
割れないようにパイナップルの形を保形するよう、作り方にもこだわっています。
お召し上がりはお早めに
保存料を使わず、優しい味わいの食材のみを原材料に使っているので、一般的なパイナップルケーキと比べると賞味期限は短めです。
商品に記載されている賞味期限にご留意ください。
商品概要
商品名
台南パイナップルケーキ
商品サイズ
5個入り
賞味期限
商品に記載の賞味期限をご確認ください。
原材料
バター、砂糖、卵、パイナップル、薄力粉、ベーキングパウダー